グルーガンを扱う方法!3Dペーパーフラワーを作る時
今日は、グルーガンを扱う方法について書いてみたいと思います。
通信講座の方も、教室に来てく出さっている方も・・
「グルーガン苦手~」という方、多いです。
でもね、何度も使っていく中で、色々覚えて、「好き~」となる方が多いです!
グルーガンも慣れですね。
【グルーを出す量】
生徒さん達がグルーガンを使っているのを見ていると、ちょこっとしか、グルーを出さない方が結構いらっしゃいます。
グルーガンは、たっぷり出して OK。
これくらい↓↓↓私は一気に使います。
もっこり膨らむ感じ。
少ししかグルーを出さないと、すぐに固まってしまう。
固まってしまって、上手く付かなくて、ポロッと取れてしまったり、思う場所に貼れなかったり・・という原因になります。
たっぷり出せば、固まるまでの時間も掛かるので、そこに花を貼ったとしても、固まる前に、自分の好きな所に移動させたり、浮かせて貼ったりも自由自在です。
【高温VS低温タイプ?】
私はグルーガンの高温タイプを使用しています。
低温が好きという方もいらっしゃいますが、高温は固まるまで時間が少し掛かるので、慌てないで済みますからねー。
好みかもしれませんが。。
【ボンドとグルーガンの違い】
ボンドは、普通に貼る時に使用します。
ボンドの利点は、平らに貼れる(盛り上がらない)
グルーガンだと、どうしても、グルーの厚みが出てしまいます。
例えば、花を貼る時、グルーガンを使用すると、浮いたような状態になります。
だから逆に、浮かせたい時はグルーガンを。
浮かせたり、斜めに持ち上げるような貼り方をしたい時には便利です。
又、ボンドではつかない場合も、グルーガンの登場です。
硬いリボンとか、そのリボンの上に花を貼りたい時とか。
大きな花の時とか・・
リースに貼る時、立体の物に貼る時など。
ボンドでは、なかなか貼れない時には、とても重宝します。
【100均のグルーガンは?】
100均でも、200円~300円位?で買えますね。
私は100均で購入したことが無いので、定かではありませんが、ヤフー知恵袋で、「100均のものも、1000円のものも同じ感じでした」というコメントを発見しました。
ところが、100均で買ったという方の話を聞くと、「グルーがどんどん垂れてきちゃう」との事でした。
使っていないのに、電源を入れておくだけで、グルーが溶けてくる。
だから、グルーもすぐに無くなっちゃう。
これは、使いにくいですね。。
もしかしたら、100均でも、当たり外れがあるのかもしれませんが・・
100均で買った後に、買い直している方もいらっしゃるみたい。
でも、一番手軽にすぐに手に入ると思いますので、今後も使うかどうか分からないけど、とりあえず買っておこうという方には、良いのかもしれませんが。
ホームセンターや、クラフト系の店、通販でも購入できます。